2007年度から2013年度に開催された「埼玉の聴覚障害者のくらしを考える集会」において、今後の事業展開について意見交換や討論を積み重ねてきたなかで、ろう高齢者、ろう重複障害児・者を含む聴覚障害児・者の日中活動や交流の場を作ることが確認されました。
後援会では、2012年1月から県内の聞こえない人や地域班、手話サークルの協力を得て、「ろう高齢者交流サロン」を開催しています。
2019年度は東西南北の5カ所で開催し、健康チェックやレクリエーション、高齢者の生活を取り巻く課題を取り上げて学習や情報交換を行っています。